第248回 定例会

日時 11月16(土) 14:00〜17:00
テーマ 公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)の認定審査活動に従事して
講師 公益財団法人日本適合性認定協会ISO審査員
松村 恒男 氏(消費生活アドバイザー)
内容 製品・サービス自体、またこれを供給する企業のマネジメントシステム等が、該当する仕様(技術的規則・要求事項)に適合しているか否かを評価するプロセスを適合性評価といいます。
経済活性化、産業競争力強化、安全・安心社会の実現に、第三者が基準への適合を評価する制度が、世界規模で必要となりました。
「公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)」は、試験や検査、認証等の適合性評価を提供する適合性評価機関を国際基準に基づいて評価し、十分な能力がある場合に認定を授与する認定機関です。
三菱電機勤務時代にJAB審査員となり、中央大学大学院教授を経て、退職後もJABの審査員を継続している講師から、品質、環境、食品安全マネジメントシステム認証審査に従事したご経験についてお伺いいたします。
場所 日土地内幸町ビル3階(一社)大日本水産会 会議室(東京都千代田区内幸町1−2−1)
参加費 1,000円
申込締切 11月13日(水)
※日土地内幸町ビルへの入館は事前登録制になっています。
申込先 あすか倶楽部のメールアドレス(application@ascaclub.jp)にお申し込みください。
その際は、@お名前、A消費生活アドバイザーの期を記載してお申し込みをお願いいたします。