第235回 定例会
日時 | 2月18(土) 14:00〜17:00 |
テーマ | HACCPは輸出へのパスポート 〜水産物・水産加工品の輸出の拡大に向けて〜 |
講師 | (一社)日本食品認定機構 専務理事 瓜生 裕幸氏(消費生活アドバイザー26期) |
内容 | 農林水産省は、2022年の農林水産物・食品の輸出額が1兆4148億円(前年比14.3%増)だったと発表しました。 人口減少により国内の食品市場が縮小するなか、人口増加や経済成長に伴い世界の食糧需要は益々高まると見込まれることから、我が国の農林水産業及び食品産業が発展するためには、さらなる輸出拡大が不可欠とされています。 HACCPは輸出へのパスポートと言われていますが、水産食品分野におけるHACCPの導入促進を図るとともに、HACCPの施設認定を行っている講師から、HACCPシステムの仕組み及び各国の食品安全に関する規制の概要等について解説していただきます。 |
場所 | 日土地内幸町ビル3階(一社)大日本水産会 会議室(東京都千代田区内幸町1−2−1) |
参加費 | 1,000円(お試し参加として初めて参加される方は無料とします。) |
申込締切 | 会場参加(定員18人) 2月15日(水) ZOOM参加(定員30人) 2月14日(月) (それぞれ定員に達しましたら、参加の受付を終了いたします。) ※日土地内幸町ビルへの入館は事前登録制になっていますので、締切日までにお申し込みいただくようお願いいたします。 ※新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、急遽、定例会を中止する場合があることをご承知ください。 |
申込先 | あすか倶楽部のメールアドレス(application@ascaclub.jp)にお申し込みください。 その際は、@お名前、A消費生活アドバイザーの期,B参加方法:集合形式かWEB形式、CWEB形式で参加する場合のデバイス(パソコン、タブレット、スマートフォン)を記載してお申し込みをお願いいたします。 |