第142回 定例会
日時 | 5月19(土) 14:00〜17:00 |
テーマ | 企業不祥事とコーポレートガバナンス |
講師 | NACS東日本支部 金融研究会代表 奥原 早苗氏(消費生活アドバイザー23期) |
内容 | 消費者問題と企業不祥事は切り離す事の出来ない重要な要素の一つです。
制度的な整備も進んでいますが、繰り返し起こっています。 企業不祥事としては、オリンパスや大王製紙も記憶に新しいところです。 2000年以降、食中毒事件やリコール隠し、食品偽装事件、ガス瞬間湯沸し器事件、 個人情報流出、賞味期限切れ食品の販売等、多数の企業不祥事が起こり、 消費者の生活に大きなリスクとなっています。 一方、企業にとってもマスコミ報道や厳しい消費者の目によって、 企業の存続が難しくなる事例も少なくありません。 いくつかの事例をケーススタディとして、企業不祥事の大きな要因となる コーポレートガバナンスとの関連も含めて紹介いたします。 |
場所 | トヨタ自動車樺r袋アムラックスビル 6階604会議室 |
参加費 | 1,000円(お試し参加として32期の方は無料です。お誘い合せのうえご参加ください!) |
申込締切 | 5月16日(水) ※アムラックスビルの入館方法が変更になり、事前に入館者の氏名を連絡することになりました |